
A-1「your memorabilia 記憶へのまなざし」5作品
「9.11」の事件をきっかけに企画された。「人々の記憶は、テレビなどの巨大なメディア・ネットワークによって、一つのものに作り上げられているのではないだろうか」という疑問から、記憶をどのように伝えてゆくかを問う。

スーザン・ヒラー Susan Hiller (アメリカ/英国)
「The J. Street Project 」(2002 / 10,00mins.)
バルティックでの個展(2004年 / 英国)など、国際的に活躍するアーティスト。ドイツの心理的な地図を作るプロジェクト。ある場所に赴きそこで起こったであろう出来事を沈思する映像詩。

サキサトム Saki Satom (日本)
「アラカワ / Ala Kawa」 (2003 / 5,00mins.)
ロンドンを拠点に活動するアーティスト。ある家族が数十年前に遭遇した事件とそれを巡る証言が展開する作品。日本では、アンダー・コンストラクション展(2002〜2003年)などに参加。

ウリ・ツァイグ Uri Tzaig (イスラエル)
「Fin Fin」 (2003 / 5,23mins.)
ドクメンタ10(1997年 / ドイツ)などの国際展に出品しているアーティスト。刻々と地勢関係が変化してゆく祖国と彼自身の記憶を取り上げた作品。

三田村光土里 Midori Mitamura (日本)
「Inventions ーよく晴れたふつうの日々ー」 (2002 / 12,07mins.)
古い家族写真とバッハのインヴェンションを組み合わせ、高度経済成長期の人物像を見つめた作品。

富田俊明 Toshiaki Tomita (日本)
「城隍古地 / History of Cheng Huang Mausoleum」 (2003 / 8,54mins.)
自らの中国の旅で発見した、日本と中国の歴史上のある事実を、自らの筆致で検証する。横浜トリエンナーレ2001には、「泉の話」で参加。
- A-1「your memorabilia 記憶へのまなざし」
- A-2「your memorabilia 記憶へのまなざし」
- B「paradise views 楽園の果て」
- C「dreaming bodies 夢みる身体」
