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C「dreaming bodies 夢みる身体」6作品

身体は自分のものではなく、むしろ医療行政や保健機構、スポーツ、ファッション、食品などの産業によって「作られている」のではないか。社会に支配されているかのような身体とそこから逃れようとする身体の両義性を、ユーモアを交えて映し出す。
「Tom Basement」

小泉明郎 Meiro Koizumi (日本)

「Tom Basement」  (2001 / 5mins.)
地下室で繰り広げられる会話は、誰と誰によるものなのか。表情を極度に変化させて作られるキャラクターによる会話の持続は、鑑賞者を非-現実的な世界へといざなう。


「Daddy's Dead」

マルタン・ボールガール Martin Bourgard (カナダ)

「Daddy's Dead」 (2005 / 2,35mins.)
きわめて家族的な「死」の儀式が、第三者に翻弄される様子をシニカルに描き出す作品。


「Julio & Lupita」

オーロラ・ラインハルト Aurora Reinhard (フィンランド)

「Julio & Lupita」 (2004 / 4,35 mins.)
男女のダンサーが情熱的なダンスを踊っているが、どこか様子がおかしい。女性に対する男性のある視点を表した作品。2005年にはNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウのレジデンス・プログラムで東京に滞在。


「The Shortcut to The Systematic Life: Superficial Life」

ツェ・グァンユー Tsui Kuang-Yu (台湾)

「The Shortcut to The Systematic Life: Superficial Life」 (2002 / 9,54mins.)
ヴェネチアビエンナーレ(2005年 / イタリア)の台湾代表アーティスト。コスチュームと場の関係をとおして、現代社会における身体をコミカルに描き出す。


「Secret Strike」
Secret Strike. Archive of Moments, Rabobank 06-09-2004 (The Netherlands) (2004)
Secret Strike is a co-production between Alicia Framis and Rabobank

アリシア・フラミス Alicia Framis (スペイン)

「Secret Strike」(2005 / 9,10 mins.)
横浜トリエンナーレ2001などの国際展に出品しているアーティスト。スタイリッシュなオフィスの空間と、そこで働く人々を独特の演出で撮影した作品。2003年にはアーカス・プロジェクト(茨城県)に滞在。


「Sketch for Angels」

ピア・ウェルギウス Pia Wergius (スウェーデン)

「Sketch for Angels」(2000 / 2,40 mins.)
一人の女性が窓の外側にぶら下がって、ハミングをしている。ハミングの軽さと身体の重さのギャップが非現実感を加速させる作品。