エコキュートはどれくらいの設置スペースが必要?
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エコキュートの貯め湯缶の大きさは様々なバリエーションがあり、奥行きが45㎝の薄型タイプは各社で取扱いがありますので、奥行きに関しては60㎝程度のスペースが確保できるのであれば、設置に困ることがなくなりました。
メーカーで言いますとダイキンや三菱はサイズのライン・アップが豊富です。ダイキンのコンパクトタイプには430×560という設置面積が新聞紙とほぼ同じというエコキュートもあります。このようなタイプのエコキュートなら、敷地の離れに余裕がない都市部の狭小地でも、搬入・設置で困ることは少なくなるでしょう。
またエコキュートはどこに設置するかも重要です。ヒートポンプのファンの音は40db程度ですからけっして大きな音ではありませんが、ほぼ毎晩エアコンを回しているのと同じ環境になりますから、隣家との絡みを最優先で考えて、間取りや外部の計画を考える必要があります。
たとえおとなりが気心の知れた方でも、実際に使いはじめると相手の気持ちがどう変わるかは分かりません。いったん音の苦情が出てしまうと、ずっとイヤな思いをすることになりますので設置場所には十分注意してください。
また寒冷地では、ほとんどの場合、住宅内に設置し、大抵は洗面・脱衣スペースに貯め湯缶を据置きます。この場合も間取りに工夫しないと、ユーティリティスペースがタンクの大きさで圧迫感のある空間になってしまいます。また搬入経路にも注意してください。間取りに無理があるとエコキュートの搬入時に壁やドア枠を壊さないといけない事態にもなりかねないからです。最近は自分で間取りを考える方が増えていますが、通路やドアの有効開口寸法は壁の内々で考えて無理なく搬入出来るように気をつけてください。
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